レポート用紙の使い方における注意事項
レポート用紙はどこで買える?
手書き用のレポート用紙は、大学の生協(購買)で売っています。
100枚セットで200円くらいです。
ワープロの場合は、印刷した用紙をそのまま提出してOKです。
手書きかワープロか
レポートは手書きでもワープロでもどちらでもよい。
理系で数式などを多用する場合には手書きの方が楽だ。
文系でたくさんの文字を書く場合にはワープロの方が修正が簡単だし、相手としても読みやすい。
自分が書きやすいものを使えばよいだろう。
ただし教員から指示があるときには、その指示に従うこと。
手書き・ワープロ共通の注意点
- 紙のサイズはA4。横書きが多い。
- できる限りワープロを使った方が読みやすい。ただし教員によっては手書きしか受け付けないことも。また数式のように手書きの方が楽に書ける場合は手書きでもよい。
- 手書きの場合、鉛筆でもOKな場合と、ボールペンで清書することが求められる場合とがある。教員に聞いておくこと。
- 各ページの上か下にページ番号を入れる。
- レポート用紙の上下左右に3cmほどの余白を入れる。ワープロの場合は余白が自動で入るので問題ないが、手書きの場合は注意。
- 参考文献はレポートの一番最後にまとめて書いておく。
ワープロを使う場合の注意点
- フォントは明朝体の12.0ptを使い、強調したいところはゴシック体を使う。
- 斜め字は使わない。
仕上げ時の注意点
- 表紙をつける(教員によっては表紙不要の場合もある)
- 表紙には「授業名(担当教員)」「レポートの題名」「所属(学部・学科・学年)」「氏名」「学籍番号」を入れる。表紙がない場合には、レポートの1枚目にこれらの事項を記入する。
- また表紙に日付(年月日)も必要です。教員は毎年同じ授業をしていたりもするので、年も入れておかないと後で教員が困ります。
- レポート用紙の左上をホッチキスでとめる。できれば2回とめると外れない